「最近、仕事もプライベートも良い事ないな…」
「何か良い事起きないかなぁ」
「なんでこんなにうまくいかないのだろう…」
と困っていませんか？きっと生きていればうまくいかなくて悩むこともあるでしょう。
そんな悩みを解決する法則があります。
この記事では、悩みを解決する法則『引き寄せの法則』について解説します。
悩みを解決する「引き寄せの法則」とは？
結論から言うと、引き寄せの法則とは、いいことを考えればいいことを引き寄せ、悪いことを考えれば悪いことを引き寄せること。
「思っているコトやモノと同じものを引き寄せる」という法則のことをいいます。
「病気は気から」という言葉がありますが、それに近いもの。ストレスの対処法がうまくいけば健康に生きられるという考えです。
引き寄せの法則に必要な考え方とは？
前向きな考えが必要と書きましたが、常に前向きな思考を持つことは容易ではありません。
容易ではありませんが、前向きな思考に考え方を寄せることは可能です。
以下、引き寄せの法則に必要な考え方です。
1.自分の叶えたい願望をすでに叶えている人を思い浮かべる。
2.その人は強いエネルギーを持っている人であることがわかる。
3.理想の人のエネルギー量と自分のエネルギー量を近づけるようにする。
思い浮かべる対象は、上司、先輩、友人、家族、兄弟、芸能人、有名人、youtuber、身近な人など誰でも問題ありません。
思い浮かべた対象の方は、自分の叶えたい願望をすでに叶えている人であるため、自分とは程遠い存在に見えるかもしれません。ですが、自分と相手を比較して、ここで落胆してはいけません。
思い浮かべた対象はいわゆる理想の人。理想の人のエネルギー量を自分も持てるようになれば、あなたはきっと素敵な人に生まれ変わります。とはいえ、それを目指すまでの過程に理想と現実のギャップには戸惑うこともあるでしょう。
ですが、心配ありません。良い出来事を引き寄せた時、理想の自分に近づいたと実感すること。良い事があった時はエネルギーを得たと考えましょう。
そして、理想と現実のエネルギー量の差が縮まった時、きっと理想の自分に変身できているでしょう。
これが引き寄せマスターの思考です。
引き寄せの法則に必要なエネルギーってなに？
先ほどからエネルギーという言葉を使ってきましたが、はてなマークが頭に浮かんだ方もいるでしょう。
「結局のところエネルギーってなに？」という話をします。
エネルギーとは目に見える物質から、目に見えない物まで、この世に存在する全てが『エネルギー』であるといえます。
詳しくいうと、目に見える腕の筋肉『肉体』もエネルギー、はたまた目に見えない『思考や感情』もエネルギーです。
つまりエネルギーには、肉体のエネルギー・思考のエネルギー・感情のエネルギーがあります。この3つのエネルギーを上げることが必要です。
肉体、思考、感情のエネルギーを理想の人に近づけるようにすること、そしてその過程でも次々に引き寄せの法則に期待できるでしょう。
肉体エネルギー
引き寄せの法則に必要なエネルギー、肉体エネルギー。
肉体エネルギーの上げ方と聞いて、筋肉を鍛える筋トレをイメージする方もいるかもしれません。ですが、それよりも簡単に肉体エネルギーを上げる方法があります。
肉体エネルギーの上げ方は、姿勢を正すこと。
姿勢ひとつで健康状態の変化、さらに思考や感情にも影響します。きっとあなたの理想の人は自信に満ちた姿勢で堂々としているはずです。
姿勢良く生活することで、気持ちの変化もあるでしょう。
思考エネルギー
引き寄せの法則に必要なエネルギー、思考エネルギー。
思考エネルギーの上げ方は、自己肯定をすること。
嫌な事や辛い事があった時に自己肯定感を下げるのではなく、上げる思考ができると良いでしょう。思い込みによるネガティブな考えというのは人間誰にでも陥りやすい状態です。ですがそれをさけ、『失敗は成功のためにある』という気持ちでいるようにしましょう。
「理想の人ならこの状況をどう考えるだろう」と第三者目線で見ることもよいでしょう。
感情エネルギー
引き寄せの法則に必要なエネルギー、感情エネルギー。
感情エネルギーを上げ方は、感情を動かすような気分転換をすること。
音楽を聞いたり、運動したりなど、趣味で気分転換するのがよいでしょう。
私は多趣味の部類であり、日々感情が揺さぶられる事が多いです。
また、趣味のつながりで普段出会わないような人とのつながりもあります。その中でも自分よりポジティブな人を見つけ、近くにいることで感情エネルギーを上げることができるでしょう。
引き寄せの法則で悩みを解決してみましょう！
引き寄せの法則は、今すぐに実感できます。
些細な事でも幸せに思うこと。そう考えることで、新たな幸せを引き寄せることができます。
「些細な事でも嬉しい」
「当たり前のことでも感謝」
「幸せだったんだ！」
まずは考え方を変えることから初めてみませんか？
きっと悩みも解決するはずです！
