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ソウルメイトとは?いつ会える?見分け方と特徴を紹介!

ソウルメイトとは何か知っていますか?

ソウルメイトは、の意味を持つ『ソウル』と伴侶や仲間の意味を持つ『メイト』を組み合わせた言葉。

魂の友という意味を持ち、魂同士でつながりを持っている人。

あなたの人生でお互いに影響を与え合い、あなたにとって大事な存在になるでしょう。

では、そんなソウルメイトについて詳しく説明します。

 

ソウルメイトとは?

ソウルメイトとは?前世が関係している!-h2

ソウルメイトとは、お互いを成長させる人共通の使命や目的を果たす人運命を一緒に歩いて行く人のことをいいます。

自分のソウルメイトとなる人は、何回も転生している中で何度も近しい関係性だったり、前世でも知り合ったことのある人だったりします。

また、異性に限らず同性の場合もあり、1人だけとは限りません。複数いることもあり、結婚相手や親しい友人、時には良いライバルになるでしょう。

 

ソウルメイトの見分け方は?

ソウルメイトの見分け方は?初対面のような気がしない人!-h3

あなたにとってかけがえのない人、ソウルメイト。

「ソウルメイトにもうすでに会えているの?」

「これからソウルメイトと出会えるの?」

そう思った方もいるでしょう。

では、ソウルメイトの見分け方を紹介します。

見分け方は、直感的なもの。

「あの人とは出会った当初から初対面のような気がしない!」

「あの人はとても気になる存在だ!」

と、『ビビッとくる』という表現がわかりやすいでしょう。

これは前世において、何度も出会ってきたからといわれています。出会った時に前世の記憶がよみがえるからかもしれません。

 

ソウルメイトの特徴は?5つの特徴!

ソウルメイトの特徴は?ソウルメイトの5つの特徴!-h3

ソウルメイトを見分ける方法は、『ビビッとくる人』と説明しました。

直感的な見分け方以外に、時間を共有していく中で自然と気づく特徴が5つあります。

以下、ソウルメイトの特徴です。

・相手の欠点が気にならない
・言葉無しで以心伝心できる
一緒にいると心地がいい
・叱られても嫌にならない
・自分を犠牲にできる

相手の欠点が気にならない

相手の欠点が欠点に見えず、むしろ長所であるように感じることができます。

相手の長所に注目できるので、お互いに気持ちの良い関係が構築できるでしょう。

言葉無しで以心伝心できる

阿吽の呼吸。言葉無しでも、相手の考えや行動がわかります。

それにより、お互いにすれ違いが少ないので、理解し合える相手に。

「今、同じことを考えていた!」

という状況もたびたびあるでしょう。

一緒にいると心地がいい

ストレスを感じることが少なく、連日一緒にいても疲れません

人付き合いが苦手な人でも、

「この人なら全然平気!」

となります。

怒られても嫌にならない

怒られた時、素直に聞くことができるでしょう。

怒られたことがしっかりと理解できるので、お互いの自尊心を傷つけることがありません。

間違っていたことを反省し、お互いに信頼できる関係になれます。

自分を犠牲にできる

損得勘定を抜きに良い関係性が気づくことができます。

自分を犠牲にしても違和感がないので、どちらか一方だけ疲れてしまうこともありません。

 

ソウルメイトにはいつ会える?2つタイミング!

ソウルメイトにはいつ会える?2つタイミング!-h3

ではソウルメイトにはいつ会えるのか。

ソウルメイトとの出会いは、お互いに影響すべきタイミングで出会えるといわれています。

 

以下2つのタイミングに注視してみてください。

・人生のターニングポイント
・人とのつながりを意識した時

人生のターニングポイント

人生には、様々なタイミングでターニングポイントと呼ばれる人生分岐が存在します。

就職、退職、転職、恋人と別れる、引っ越しなどの環境の変化

今までの環境がガラリと変わる時、人との関わりもガラリと変わる場合も多いでしょう。

そんな時にソウルメイトに出会ったり、過去に出会った人がソウルメイトだったと気づいたりします。

人とのつながりを意識したとき

人とのつながりを意識したときは、前向きな気持ちであることが多いでしょう。

思考がポジティブになるということは、エネルギーにも満ち溢れている証拠です。

そのエネルギーで、以前よりも関わる人も増え、ソウルメイトに出会える確率も上がるでしょう。

つまり、人とのつながりを意識すれば、ソウルメイトに出会うチャンスが訪れるということです。

 

ソウルメイトを大切に!出会いに感謝しよう!

ソウルメイトを大切に!出会いに感謝しよう!-h2

ソウルメイトは思わぬタイミングで出会ったり、気づかされたりします。

私は高校時代の友人との縁で、今この記事を書いています。

務めていた会社を退職し、フリーライターとして仕事を始めて、数か月たった時に誘われたのがきっかけです。

この繋がりも必然だったのかもしれません。

この友人こそ、私のソウルメイトではないかと私は考えます。

 

最後に、ソウルメイトは大切に。手放してはいけませんよ!